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zoom RSS タホ・リム・トレイル Tahoe Rim Trail

<<   作成日時 : 2017/08/02 12:04   >>

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アロハ湖:Desolation Wilderness
 
 
2週間ほど、アメリカのカルフォルニア州に滞在してまして、
サンフランシスコから約200マイル北東に巨大な湖、タホ湖に行ってきました。
面積は琵琶湖よりも小さいのですが、貯水量は5倍以上あるという、世界でも有数な透明度の高い湖です。
そのタホ湖のまわりを美しいたくさんの峰が囲っていて、「タホ・リム・トレイル TRT」という約270kmの整備されたトレイルがあります。
 
 
TRTスルーハイクで一周するという計画を持ってアメリカに渡りました。
 
 
しかしこの度はその予定を中止にしました。
 
 
今年は、アメリカ西部はどこのトレイルも例年以上に雪が多く、ナビゲーションに時間がかかるということと、雪解けの増水で渡渉も危険、みたいなことを現地のレンジャーに聞きました。
そして、その計画の前にサンタバーバラ100k(生半可な100kレースでなかった・・・完走率30%)というレースも走り、7日間でコンプリートする体力と、技術力の不安が大きかった。
それらが中止の理由です。
 
 
アメリカへ発つ前から現地のサイトでも雪のコンディションについては執拗なくらいに情報がありましたので、それが心配でした。あと熊や蛇といった動物に対しても。
 
 
 
 
残念なかたちとなりました。
 
 
 
でもっ。
 
 
 
しかしなんとなんとー!
 
 
 
そこには山がある!!
 
 
タホ湖の周りの峰々の美しい事!!!
 
 
7日間の予定をセッションハイクで山に入ってテントで寝たり、走ったり歩いたりと変更し、まさしくアメリカWILDの世界を骨までしゃぶってしまうという、なんとも楽しくすごせた日々でした。
 
 
その時も実際にTRTスルーするつもりの食料と装備でハイクしましたが、
私の体力では7日では半分の150kmまでだったかなあ、と思います。
あまりにも自分自身の本気度が薄かった。
  
 
しかし、山に行ってよいことは、
ガチのスルーハイクであろうと、たとえ部分切り取りであろうとも、
その面白さに優劣はないという事です。
 
 
実際、計画は中止になっても山をハイクすることや、キャンプ、そしてRUNと楽しめる要素は十分あり、
それもまたアメリカでのことなので、最初から最後までワクワクしっぱなしでした。
 
 
ほんとうに感謝です。
 
 
10kgの重たい荷物を背負って朝から日が暮れるまで歩いて、ただそれだけでも僕にとっては愛すべきこと。
 
 
山では、出会う人たの、ただ"FUN"だから山にいるのだよ、というシンプルで崇高な思想のアメリカ人の気質を知り、僕的にはほんとうに目が開かされました。
そして彼らの温かさにも。 
 
メキシコからカナダの国境までつなぐトレイル、PCT(Pacific Crest Trail)をスルーハイクしているPCTハイカーにも数人、山で出会えました。かれらはただ歩いている事をすでに3ヶ月続けていますが、聞くとそれはただ面白いから、やってみたかったからやっているんだ、ってことでした。
僕はこんな人たちの精神の境地にすこしでも近づきたかった。たったの7日間だけでも。
現実、7日間なんかではそんな精神なんてまったく語れない事も、現地に行ってわかりました。
 
 
言えるのは、まったく違う境地でもお互いの気持ちや面白いことはシェアできるってこと。
 
優劣なんてないからこそ、実にお互いを尊敬し合える。
 
 
山へ行く理由なんてなくてもOK!
 
 
いけば、わかるってことかー!
 
 
 
そんな、アメリカでした。
 
 
たくさんのひとの笑顔とサポートに感謝しきれません。
ほんとうにありがとうございました。
 
 

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